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観光
チュークの観光資源を紹介。
WW2 Relics - 戦跡観光
1914年から1944年までの30年間、チューク(当時の名称はトラック諸島)は日本統治の領土だった。当時、南洋庁の支所があったトノアス島(夏島)では映画館や神社、銀行、商店、料亭、遊郭などの日本人街が広がり、多くの日本人が暮らしていた。
第二次世界大戦では日本海軍の基地として重要な役割を担ったチューク。日本軍が造った現在の空港をはじめ、灯台や大砲など今でも多くの戦跡や建物が残っている。
Dolphin Swim - ドルフィンスイム
チューク環礁には野生のイルカが住んでおり、一緒に泳ぐことができる。凪いでいる海面を泳ぐイルカを目視で探すため、風が弱い日が多い夏がベストシーズン。ただし、夏でも低気圧などで風が強い日もあるので確実ではない。
Sunrise & Sunset - 朝日と夕日
離島から見る朝日と夕日は格別。時計を必要としない離島では朝日と共に起きる。日中はダイビングやドルフィンスイムで遊んで、疲れたら昼寝をする。昼寝から起きた頃には夕日が海を真っ赤に染め上げている。日が沈んだら星と月が夜空に瞬く。
Stargazing - 天体観測
夜になったら空を見上げよう。天気が良ければ満天の星空だ。灯りの少ない離島では広大な天の川が水平線から水平線まで架かる。日本ではなかなか見ることができない、南十字星も見ることができる。ミクロネシアの島々に文明が入る前、星を頼りに大海原を自由に航海したミクロネシアの人々。彼らも見ていた同じ星に想いを馳せてみよう。たくさんの流れ星や人工衛星も見える。
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